2019-03-19 第198回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
先般、当委員会の委員派遣で私も沖縄県を訪問させていただき、特に、北部地域における一括交付金事業や振興事業、医療又は雇用の現場を中心に視察させていただきました。その中で、沖縄県立北部病院を訪問いたしました。
先般、当委員会の委員派遣で私も沖縄県を訪問させていただき、特に、北部地域における一括交付金事業や振興事業、医療又は雇用の現場を中心に視察させていただきました。その中で、沖縄県立北部病院を訪問いたしました。
初日は、まず、宜野座村にある道の駅ぎのざを訪問し、沖縄振興一括交付金事業であるリバーパーク事業を視察し、宜野座村から、事業の概要等について説明を聴取いたしました。
ただし、ICTを活用した離島の子供たちへの学習支援については、文科省、内閣府、沖縄一括交付金事業、それぞれで行われているようなので、それらの成果を持ち寄って沖縄県を巻き込んだICT活用チームをつくるなどして、世界へ発信できるモデル事業を積極的に構築していただけないかと思いますが、これについてはいかがでしょうか。
そういったことで、地方の方からは自主的な財源というふうな御評価もいただいておる中で、余り国庫支出金、地方交付税も合わせてというのは、これを比較するというのは必ずしも適切ではないんではないかというふうに思っておりますが、特に沖縄につきましては、とりわけ県が自主的な選択に基づいて事業が実施をできる、これはもう他県にも例のない沖縄独自の一括交付金制度ですね、これもやらせていただいておりますし、あるいはこの一括交付金事業
そして、県としては、二十六年度の一括交付金事業におきまして、これらの品目を補助対象品目に追加したいとの意向がございます。内閣府といたしましては、この県の意向を踏まえまして、当該事業の早期の交付決定を目指して手続を進めてまいりたいと考えております。
○河野義博君 その上で、この二年間の一括交付金事業について政府の評価を伺いたいと思いますけれども、県は独自に事後評価をやっておりまして、県分は、達成、おおむね達成が七六%、市町村分は、達成、おおむね達成が六八%としておりますけれども、政府としてはこの県の事後評価をどのように受け止めておられるのか、また、政府として事業についてはどう評価しておられるのか、山本大臣の御見解をお聞かせください。